少しずつ少しずつ自分に近づく
癒しと目覚めの透視セラピスト 「魂の子育て」ナビゲーター
たかもり くみこ です。
*「自分に近づく」ための最初のステップ
「自分に近づく」「本来の自分自身に戻る」
最近よく耳にします。
そのためには、ベーシックですが、まず今の「自分自身を知る」「把握する」
ことが、大前提になってきます。
*今の「自分自身を知る」それは性格なの?
自分はどんな人間なのか??
いろんな角度から見ることがある時期必要なように思います。
一般的に、「性格」、と言われるものも、傾向、とか気質、といった
根本をなすもの、その人自身の特質に根ざしたものもありますが、
「そうふるまう」ことで生き延びてきた、後天的に
身につけてきたものもあります。
それが、良いとか悪いとか、正しいとか正しくない、
ということではありません。
*自分の「ふるまい」に気づく
私自身、自分を「優等生」「いい子」として生き延びてきたため(笑)
(家族の中では、決してそうではなく、「問題児」ではあったのですが)
それ以外のポジションや、「優等生」でいられない環境に
いると、自分をどう扱ったらよいのかわからない、
ということがたびたびおきていました。
それが、まさに、「子育て」や「リーディング(透視)」で
あったので、結構大変な思いをすることになりました。
*自分の立ち位置が分からない
自分の子どもが生まれる前まで、「赤ちゃん、小さい子ども」は
全く得意ではなかったから。
そして、目に見えない世界に魅力を感じながらも、
人の心を感じるたびに、落ち込んだりすることの方が多く、
やっぱり、「頑張って」「努力して」「勉強して」
目に見える現実をよくすることの方が楽しかったのに
それが通用しない世界に足を踏み入れたから、
ということもあります。
*自分自身のハートをコンパスにする
上記の時点では、特質=本質とそれ以外が混ざっている状態。
得意じゃない、苦手、興味がある、やりたい、好き、、
現実(子育て)を受け入れながらも、もともと才能があるようには
見えなかったこと(リーディング=透視)を、やっていくことで、
実は、そこに才能が眠っていたということがわかってくるのは、
数年経ってから、のこと。
それでも、「やってみたい」「この子とつながりたい」という
ハートの声、魂の声が、私の人生のコンパスにもなっていた、
ということなんです。
*自分でないもの、自分本来のもの
ということは、ハートをコンパスとして、自分でないもの、
自分本来のものを知ることが可能ということでもあります。
自分でないもの、の代表格が、
「自分にはできない」「自分には無理」
「自分はそんな価値がない」etc.
ですが、他にも、
「できない自分であってはいけない」とか、
「こんなんじゃだめ」とか、
「こうありたい、こうあらなくてはいけない」など、
幾重にも「自分でないもの」が覆っている場合が普通です。
*ハートの声を聴く
だからこそ、ハートの声を聴くことが大切。
自分の、です。いつもいつも
心から「やりたいか、やりたくないか」
「好きなのか、実はそうでないのか」
を聴いていくことからスタートです。
*とはいえ、これから夏本番〜!
なので、今は、あれこれ難しいことを考えないで、笑
全身でやりたいことを思いっきりやってみる!
興味あることに取り組んでみる、
のに最適な時期。
失敗してもいいじゃないですか😃
「やってみる」夏にしませんか??