子どもの世話をするのは何のため?

ママと子どもの魂が元気になるスピリチュアルカウンセラー

たかもり くみこ です。

 

今日は、新しい無料動画講座の準備をしていました。

「全米ベストセラー作家で、今最も支持されている、子育ての専門家、シェファリ博士から学んだ大切なこと」(仮)

をベースにしたものです。

 

そして、本をめくりながら、大事なことを抜粋していたりしたのですが、

親、という強大な権力があるだけで、いてもいなくても、途方もない影響を与えている、

ということが、改めてひしひし。

 

自分を戒める言葉として、パワフルな箇所を見つけたので、ご紹介します。

 

「自分に力があるとか、子どもの心を支配できるという考えから解放されたい。

我が子を親の私に賞賛される必要性からも、私の非難を怖がる必要性からも解放したい。

子どもが当然の権利として褒められるべき時に、惜しみなく褒めたい。

 

子どもの独自性のきらめきを、評価できる叡智を持ちたい。

成績や目標達成に基づかずに、子どもの存在を受け入れたい。

毎日子どもと向き合い、子どもがそこにいることをただ楽しみたい。

 

本来の自分を念頭に置いて、その素晴らしさを享受したい。

自分は、子どもの自然な状態を判断したり、評価したりするためにここにいるのではない。

子どもの人生の進路がどうあるべきかを決めるためにいるわけでもない。

 

子どもの精神的なパートナーでいるためにここにいる。

我が子の精神は無限の叡智であり、それはいつかあるべき姿で現れるはず。

我が子の精神は、親の私が自分自身の本質に応えるやり方を映し出している。」

シェファリ・ツバリ「”良い親”をやめれば、”生きる力”を持つ子が育つ」より。

 

いかがでしょうか?ぐっときませんか?(私だけ??笑)

また、ご意見、ご感想お聞かせくださいね!

 

 

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